日本の文化や歴史、社会情勢について英語で紹介 [日英対訳]

1982年の初版発行以来、版を重ねているロングセラー!
日本について話題になる事柄、よく受ける質問を整理し、それぞれに解説を加え、見開きで対訳を付した日本紹介の本です。

本書の特徴

海外ビジネスで実践的な1冊

日本製鉄(株)の社員が海外のお客様や赴任先、留学先で質問された内容を独自に蓄積し、外部向けに出版したのが本書の始まりです。
・海外のお客様に社交の場で日本を紹介したい。
・翻訳以前に、日本のことを日本語で説明するのも意外に難しい。
そのようなお悩みを持つ皆様向けに、長年にわたり改訂を重ねてきた実践的な1冊です。

幅広いテーマ、豊富な話題

日本の文化から、政治や社会情勢までの事例を幅広く取り扱っており、多様なテーマを取り込んでいます。
海外の方との会食やパーティでの話題提供、お土産、日本に関心が高い外国人への贈答品など、コミュニケーションツールとしてご利用いただけます。

ご利用例

海外出張、海外赴任、留学、グローバル社員教育、英語学習、外国人旅行者のアテンド、ツアーコンダクター、ホテル・旅館関係者、外国人の日本語学習教材や日本旅行ガイドブック、お土産等。


日本~その姿と心~ 目次
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パンフレット
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グローバル人材の育成書!A guide to the heart and soul of Japan!

大刷新・第11版!
訪日外国人対応に最適な日英対訳表示!

「地理」「歴史」「政治」「経済」(企業経営を含む)「社会」「科学技術」「文化」で構成

●激動する世界の動きをとらえ、1982年に初版を発行して以来、改訂を重ねて現在に至るロングセラーです。
●急速な世界の変化をフォローし、特に天皇制度、エネルギー問題、技術開発の現状、少子高齢化と働き方改革、日本の文化・風土、2020東京オリンピック・パラリンピックについて詳細に説明しています。
●海外赴任、出張、旅行、留学、ホームステイ…日本のことを紹介するあらゆるシーンでご活用いただけます。

日英対訳
日本~その姿と心~第11版
  • 小B6判 592頁
日英対訳 電子書籍
日本~その姿と心~第11版
  • 電子書籍版では日英対訳の見開き表示ではなく、段落ごとに対訳をリンク機能で繋いでいるため、英語学習にも最適です。

サンプル

そろばんを“日本語”と“英語”で説明すると?



そろばん

日本古来よりの計算器であり、電卓やコンピュータが普及した現在でも、算数の基礎学習のために利用されている。横長浅底の木枠の内側に、上方に横に梁を設け、これを貫いて縦に木枠の上辺と下辺に竹串を等間隔に渡し、梁を隔てて各串の上部に珠を1箇おいて数字の5を、下部に珠を4箇おいて、1箇で1を表わす。この珠を上下して加減乗除を行う。
そろばんは16世紀ごろ中国から日本に伝わったといわれている。その後現在の形に改良が加えられた。
そろばんの技術を示す段や級が設けられており、その認定を受けたい者は検定試験を受ける。






Abacus

The Japanese have been using the abacus for hundreds of years. Even today, in the age of the ubiquitous electronic calculator and personal computer, this traditional calculating device continues to be used for teaching basic arithmetic skills. The Japanese abacus consists of a rectangular wooden frame having a crosspiece running lengthwise slightly below the upper edge of the frame. Evenly spaced thin bamboo rods run vertically from the upper edge of the frame to the lower, passing through small holes in the crosspiece. Each of the rods carries beads, a single bead above the crosspiece which counts as five, and four beads below the crosspiece, each counting as one. These beads are moved up and down on the rods to carry out addition, subtraction, multiplication and division.

The Japanese abacus is believed to have been developed from one brought in from China in the 16th century.

Tests are held periodically to rank abacus operators by skill and speed. Anyone interested can take one of these tests.

文字を“日本語”と“英語”で説明すると?



文字

日本語の表記方法には、漢字・平仮名・片仮名の3種類の文字を使うが、このほか、ローマ字も使われることがある。
日本語を書くとき名詞・動詞・形容詞など多くは漢字で書き、動詞および形容詞の活用変化の部分や助動詞・助詞は仮名で書く。副詞は漢字でも仮名でも書く。現在は平仮名が広く使われ、片仮名は主に外国の地名、人名や外来語を表す場合に用いられる。
学校で最初に教えられる文字は平仮名である。しかし現在は、学校へ入学する前に仮名の読み書きのできる子供が多い。・・・






Writing System

Japanese is written using mainly three types of characters: kanji, hiragana and katakana. Roman letters are also used, but to a much lesser extent.

In writing Japanese, most nouns, verb roots, and adjectives are represented by kanji while the verb and adjective endings indicating the various tenses etc., the auxiliary verbs, and the particles are written in one of the kana systems (hiragana or katakana). Adverbs can be written in either kanji or kana characters. Of the two kana systems, hiragana has by far the wider usage in modern times. Katakana characters are used mostly for the spelling of foreign place and personal names and loanwords brought into Japanese from other languages.

The first characters taught at primary school are those of the hiragana system. In fact, however, a fairly large percentage of Japanese children are able to read and write kana characters even before they enter school. …